累進多焦点レンズですが、 各メーカーは技術を駆使して、 新しい見やすく使いやすい レンズを日々開発しています。 一例として、進化過程の例を HOYAレンズにて説明します。 現在も販売されている ハイグレードレンズです。 【2022年10月現在】 見え方の範囲はイメージですが 実際に装用して頂きますと 見える範囲が大きいほど 周辺部の揺れ方が少なくなります。2011年(平成23年)に販売した 「HOYALUX SUMMIT TF」SUMMIT_TFのレンズは 外面累進+内面非球面レンズです。 2017年(平成29年)に販売した 「HOYALUX Synchro」Synchroのレンズは シンクロ累進面を両面に入れて レンズ内面は5層になっています。 2020年(令和2年)に販売した 「HOYALUX TUMUGI(紬)」 凸面の「アジャスト累進サポート面」 凹面にある「アジャスト累進面」 2つを親和させることで初めて パフォーマンスが発揮される 「両面親和累進設計」です。 リザックでは、最新のレンズで、 お客様のニーズに合わせて レンズをご提案しています。 お気軽にご相談ください。