労働新聞社の7月7日の安全スタッフの記事の紹介です。
1:7つのルール順守を要請 異変感じたらすぐ病院へ――栃木労働局
栃木労働局では、
「熱中症予防のための7つのルール」とするリーフレットを作成し、
管内の労働災害防止団体などに対して事業場への周知を要請した。
2:〝追加対策ば、せなあかんたい!〟オリジナル動画を作成――福岡労働局
福岡労働局は、
職場の熱中症予防をPRする動画を
災害防止団体、福岡県内の事業場と協力して作成。
3:ウェブセミナーを期間限定公開 自主点検実施も――東京労働局
東京労働局は、
熱中症予防対策セミナーの動画を作成。
熱中症予防の基本となる「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の
3つの対策を基本に、職場での具体的な行動を促している。
前回の「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントも
あわせてご覧ください。