環境省ってご存知ですか?
今日の環境問題は、
国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる
過大な環境負荷が原因となっており、
その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の
現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと
変革していかなければなりません。
こうした変革を具体化するため、環境省は、
- (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを
自ら一元的に実施するとともに、 - (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、
森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの
対策を他の府省と共同して行い、 - (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。
このように活動しています.
今回皆さんにご提供したい内容は、
紫外線環境保健マニュアル2020 です。
この中には、
紫外線のうそ・ほんと
から様々な内容が記載されています。
紫外線の影響を受ける部分は、眼と皮膚が主です。
長時間、強い紫外線を浴びると、目の病気の原因になります。
白内障はよく知られていますが、
紫外線により活性酸素が過剰に発生することで白目が黄ばんだり(糖化)、
角膜が傷ついて結膜炎や翼状片という病気の原因になることがあります。
また白目が隆起する瞼裂斑という病気にもなりやすいです。
また、皮膚に関しては「光老化」に関するリンクも是非ご覧ください。
また、ここには記載がありませんがブルーライトに関することも
是非ご覧ください。