通常、近くを見るときの調節機能は、調節力という機能でピントを合わせます。
しかし、長時間の作業や、LEDからくるブルーライトで、負担を与えてしまいます。
その負担の蓄積が眼精疲労と呼ばれる疾患です。
自律神経が阻害されて、肩こり、頭痛、めまい、吐き気などを生じたり、
最悪の場合は、不眠症やうつ病になることがあります。
調節機能の負担を少なくする為のレンズとして、
作業距離専用のメガネの作成が有効的ですが、
欠点としてメガネの掛け替えが必要になります。
(老眼でもないのにメガネを掛け替えるなんて、と思いますね。)
そこで新しい提案が Assist レンズ です。
レンズの調節をサポートするエリア「ファンクションエリア」を使用することで、
自分の毛様体筋の緊張状態を少なくして、疲労を少なくすることが出来ます。
「ファンクションエリア」の設計は3種類ありますので、
ライフスタイルに合わせてセレクトが可能です。
Assistレンズは、内面設計・両面シンクロ設計の2タイプが選べます。
ブルーライトカットのオプション「RayGuard435」を入れた価格は、
1組¥24,000(税別)からお求めが出来ます。
特にスマートフォン世代の10代の方は、Lightレンズをお勧めします。
是非一度ご相談下さい。