今日は誕生石のご案内です。

皆様、誕生石という名称はご存じかと思いますが、

その由来は諸説ありますが、

旧約聖書の中でユダヤの高僧が

12種類の宝石があしらわれた胸当てを
着けていたという記述があり

12種類の石を保有し、
月替わりで石を身に着ける文化が広がったそうです。

しかし月替わりで身に着けることが可能なのは富裕層です。
18世紀フランス革命後に自分の誕生月を身に着ける
「誕生石」という考え方が庶民に普及しました。
このころはまだ宝石商によって誕生石はバラバラでした。

1912年に「米国宝石組合大会」で初めて
誕生石の選定を公式に行いました。

1958年に、日本では公式選定に基づいて
誕生石が決められたとされています。
2021年に、全国宝石卸商協同組合が誕生石を改定して
10石増やしました。

ジュエリー専門店に入るのには敷居が高い方には、
是非リザックの姉妹店のEコマースサイトがお勧めです。
もうすぐ母の日もあります。
可愛い誕生石ジュエリーを
プレゼントしてはいかがでしょうか？
『』が追加された誕生石です。

1月「ガーネット(柘榴石)」
2月「アメシスト(紫水晶)」『クリソベリル・キャッツアイ』
3月「アクアマリン(藍玉)」「コーラル(珊瑚)」『ブラッドストーン』『アイオライト』
4月「ダイヤモンド(金剛石)」『モルガナイト』
5月「エメラルド(翠玉)」「ジェイダイト(翡翠)」
6月「パール(真珠)」「ムーンストーン(月長石)」『アレキサンドライト』
7月「ルビー(紅玉)」『スフェーン』
8月「ペリドット(橄欖石)」「サードオニックス(紅縞瑪瑙)」『スピネル』
9月「サファイア(青玉)」『クンツァイト』
10月「オパール(蛋白石)」「トルマリン(電気石)」
11月「トパーズ」「シトリン」
12月「ターコイズ（トルコ石）」「ラピスラズリ(瑠璃)」『タンザナイト』『ジルコン』