メガネの度数は用途に合わせて!
現在メガネの度数を測定する方法で
「オートレフラクトメーター」を
最初に用いてデーターを取ります。
被検者の目を遠方を見ている状態にして
眼底へ視標を投影し、この視標の像を
正しく結ばせるのに必要な
レンズ度数から屈折状態を測定します。
ここで実はこのデーターの信頼度
が問題になります。
測定値は補助手段のデーターですが
そのまま最終処方と判断する
眼鏡店が実は多いからです。
度数の強めの方が、
遠くを見る時の満足度が高いからです。
しかしながら、見えなくなった原因が、
毛様体筋の緊張状態が
取れなかった場合などは、
(リザックでは調節機能解析装置にて
確認が出来ます。)
さらに状態を悪化させるメガネを
作ることになります。
リザックでは、まず見え方の不満を
お聞かせ頂きます。
そして、長期的なお客様のご不満を
解決する度数をご提供します。
度数が以前よりかなり弱く矯正
の場合もあります。
また、メガネの使い分けが必要な場合、
複数所持をお願いすることもあります。
是非お気軽にご相談にご来店ください。
「オートレフラクトメーター」の
中を覗きますと気球が見えます。
気球のマーク”の生みの親!
世界各国の医療分野にも浸透する
(国内シェア5割・海外100ヵ国以上)
“目の検査機”を
開発・製造しているのが、
愛知県蒲郡市の「ニデック」です。
「つまり世界中の人たちが
愛知の気球を覗いている」
検査は遠くを見ている状態の眼を
測定する必要があるので
一本道の写真を採用しています。
一本道の写真だけだと、
視線が定まらずに
うまく測定できなかったので
真ん中に何か目立つものを
置こうとなって
気球の写真を採用しました。
(つまり眼球を固定するため)
創業者の小澤会長が
これだと言ったので
気球の写真が採用されたとの事。
リザックの調節機能解析装置も
NIDEK社製です。
なにかご質問あればお気軽にどうぞ!
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