身体障害者手帳の交付が最初の手続きになります。1~4です。 すでに手帳をお持ちの方は5からになります。 1:身体障害者手帳の交付手続き。 障害福祉窓口にて、「身体障害者手帳交付申請書」「身体障害診断書・意見書」を受け取ります。障害者判定医を紹介して頂き、診察してもらいます。そこで交付が可能か判定が決まります。 2:障害者判定医にて、診察・検診後、持参した「身体障害者手帳交付申請書」「身体障害診断書・意見書」に記入して頂き、用紙をもらいます。 3:障害福祉窓口にて、「身体障害者手帳交付申請書」「身体障害診断書・意見書」、「本人写真」を提出します。 4:1か月から3か月後に「身体障害者手帳」が出来るので、障害福祉窓口で受け取ります。 5:障害福祉窓口にて、「医学的意見書」の用紙を受け取ります。 6:障害者判定医を紹介して頂き、診察してもらいます。 7:障害者判定医にて、診察・検診後、「医学的意見書」の用紙を記入して頂きます。 8:補聴器販売店にて、「医学的意見書」に沿った補聴器を選定してもらいます。 9:補聴器販売店にて、「見積書」の作成をしてもらいます。 10:障害福祉窓口にて「申請書」「医学的意見書」「見積書」「世帯状況・収入等申請書」「身体障害者手帳」を提出 11:約1ケ月後、補装具費支給券が障害福祉窓口から配布されますので、補聴器販売店に持参後、補聴器購入。 以上の流れになります。 詳しい説明は、障害福祉窓口にて説明がありますので、よろしくお願いします。 下の表は、購入基準の記載になります。(平成30年度版) シグニア補聴器の障碍者総合支援法に対応した補聴器は 高度難聴用耳掛け型・重度難聴用耳かけ型の2機種です。 詳しくは店頭にてお尋ねください。